キャリアアップモデルCAREER up MODEL
FGJでは様々なキャリアパスが用意されています。ここでは先輩方の具体的なキャリアパスを一部ご紹介します。
フルーツギャザリング首都圏エリア店舗 店長 / 入社6年目
STEP1
契約社員として入社前職はトータルビューティの会社で、ボディケア、メイク、コスメ、ヘアケアなど、多岐に渡る仕事でしたが、当時、もっとメイクに比重を寄せてキャリアを築きたいと考え、フルーツギャザリングへ転職することを決めました。
STEP2
副店長、正社員へ入社から1年半ほどで副店長になりました。まだまだ経験のないことも多く、理解が及ばないこともありました。
それらを実践、そしてパターン化しながら今後はどのようにするべきかを学び、スタッフへ指示をしたり行動するようになりました。
半年ほどして、だんだんと頼られることも増えていき、自信に繋がっていったことを覚えています。前職でも副店長を経験していた事もあり、その頃にはできなかったことを店長の方針と結び付けながら少しずつ実践していくようにもなりました。当時心がけていたことは、手本となる姿で在ること。
どんなにしんどくても ”常に自分は見られている” と思い、良い自分でいるよう自身を律していました。
STEP3
店長「いよいよ店長かな」といったタイミングでの昇進でした。
心の準備は出来ていたものの、物理的に経験のない業務が多く、とにかく神経を集中して吸収することでいっぱいいっぱいでした。
ですが、そんな私をサポートしてくれるスタッフと副店長たちがいたため、頑張れたことが多くあります。
私が常々思っていることは、お店を作っているのは店長ではなくスタッフたちであるということです。
そのために、店長である自分は、積極的に行動をしたり、環境やシステムを整理して、向かうべき方向へ導くのだと考えています。
コロナ禍での店長職は厳しい局面も多く、皆が不安を多く抱えていました。
そんな中で心がけていたことは、従業員満足を高めることでした。
自分たちの仕事への自信や、自分自身の会社への貢献度を実感してもらいたく、本部スタッフの方や本部長、社長など積極的に店舗スタッフと交流をしてもらうようにしたことを思い出します。
フルーツギャザリング事業本部 営業部 スーパーバイザー / 入社7年目
STEP1
転職して店舗スタッフに前職はウェディング業界で働いていましたが、キャリアパスに悩んだ末、コスメ業界を志望してフルーツギャザリングに応募。
店舗スタッフとして働きはじめました。
前職とはまったく違う業界へのチャレンジでした。
コスメ業界を選んだきっかけは、妹の成人式のためにお化粧をしてあげたことです。
メイクをしてあげて喜んでもらえたのが嬉しくて「美容業界も楽しそうだな」「化粧品の事をもっと知りたいな」と思い、いろいろなブランドのコスメを扱っているフルーツギャザリングを選びました。
STEP2
一年目で副店長に店舗スタッフになって一年ほどで副店長に任命されました。
前職で人を束ねるポジションにいたのですが、今振り返ると当時の自分にダメだしをしたいです(笑)。
副店長として当時意識していたことは、店頭では販売を頑張ること、店長やスタッフとコミュニケーションをたくさん取ること、報連相はクイックに! ということです。
誰かの手本になれるようにと思い、たくさんのことを意識的に努力していたと思います。
STEP3
店長店長時代はスタッフとのコミュニケーションを意識的に増やしていました。
仕事の話だけでなく、プライベートのこともよく話していました。
そのときの目標のひとつとして考えていたのは「スタッフが連休を取りやすいお店にしたい」ということです。「連休」と言うのは一つの例で、仕事環境を良くすれば離職率も少なくなるだろうし、プライベートが充実していたら仕事も楽しくなるはずだと考え、スタッフが何でも相談できるような店長になりたいという思いでした。
STEP4
SV(スーパーバイザー)SVになってからは、自分が店長だったときに経験したことや、当時の思いを活かしながら担当店舗の店長と接するようにしています。
たとえば、目標や課題を上から提示するのでなく、方針の背景をきちんと言葉で共有することを心がけています。
訪店した際は、店長だけでなくほかのスタッフともコミュニケーションを取る時間を大事にするようにしていて、担当店舗のスタッフが能動的に頑張っている姿を見ると、自分の思いが伝わったことが実感できるので、いつもたくさんの気づきやエネルギーをもらっています。
フルーツギャザリング事業本部 営業部 部長 / 入社8年目
STEP1
契約社員「フルーツギャザリングに来たら、頭の先からつま先まで全部試せて、揃えられる!」
そんな魅力的なお店があることを知り、私もここで働きたいと思い、契約社員として入社しました。
たくさんのブランドの知識が必要なので心配していましたが、ブランド研修があったので不安は解消され、楽しく接客することができました。
また、ブランドごとの魅力をお客様に伝えようと心掛けており、お客様からお褒めの言葉をいただいた時は本当に嬉しかったです。
STEP2
副店長、正社員入社して数ヶ月で副店長に任命され、正社員になりました。
店長が目指しているお店の方向性に寄り添って、一緒に取り組むことを心がけていました。
お店が目指す方向性は、立地や客層によって変わります。当時は百貨店の中にあるお店に勤めており、高度な接客レベルが求められました。
店長が不在の時は私が責任者なので、日頃から自分の事だけではなく売場全体を見るように心がけていました。
そうしたなかで、接客だけでなく、他スタッフとのコミュニケーションも大切だと考え、指導やサポートをしながら、時には親身に悩みを聞き信頼関係を築き、チーム力を意識していました。
STEP3
店長お客様が「ここで買い物して良かった」と思ってくださるような店舗作りに励んでいました。
そのためには日々一緒に働くスタッフのモチベーションを高めることが大事だと気づき、それまで以上に積極的にコミュニケーションをとることを心掛けていました。
また、店長になってからは、どうしたら売上を上げられるか、数値データなどを参考にしながらSVとミーティングをしていました。
新店店長に任命された時は、それまで以上にモチベーションが上がりました。開店までの店舗作りを経験し、たくさんのお客様が笑顔になれるような店を目標としていました。
STEP4
SV(スーパーバイザー)本部と担当店舗の店長とのパイプ役であるSVとして、店長とコミュニケーションを取り、サポートをしました。
店長や店舗スタッフの不安や悩み事を軽減するためにアドバイスをしたり、困っていることがないかなどをヒアリングしたり、売場全体を客観的に見て、改善点は早急に店長に伝えたりしました。
スーパーバイザー同士で情報共有し、他店での成功事例を自店で展開するといったことも仕事のひとつでした。
STEP5
部長現在は部長として、全店の状況を把握するためにSVとの情報共有を密におこなうことを心がけています。
年間予算達成のための目標・行動を明確にし、常にアンテナを立てて変化に対応できるようにしています。
また、自分が発信する言葉や思いに影響力が伴うので、常に前向きな姿勢で仕事に励んでいます。
店舗スタッフを経験したからこそ売場の立場、お客様の立場の両方感じることができるので「フルーツギャザリングでお買い物ができて楽しかったな」と思っていただけるお客様がもっともっと増えるような売場を目標に日々様々なことに取り組んでいます。